2022/09 夏の終りの夕景色

藤と花水木

今年の藤は、暖かい日が続いたので、だいぶ早く咲きました。
新しく植えた花水木も花をつけていましたね。

哲学の道:ひとりで花見

満開を少し過ぎた「哲学の道」へ。銀閣寺口あたりで琵琶湖疎水から北白川に桜の花びらが流れ込まない様、せき止めてあり、桜の花びらの大渋滞、蜜、蜜、蜜です。だいぶ上流の方に進んだところで、「もみじの花」を見る事が出来ました。竹とんぼのような種が、風に乗って飛んでゆくのも、もうすぐですね。

淀水路の河津桜

京阪淀駅から歩いて約10分、競馬場の南側の淀水路沿いに河津桜が植えられています。3月上旬に満開ととなります。
写真は 2020年3月9日撮影

大阪北新地 蜆楽(けんらく)通り

北新地の「かに道楽」の西側の路地に「曽根崎恵比寿社」が祀られています。
赤い提灯がレトロな雰囲気で、昭和の匂いがする飲食店が数件並んでいます。
明治の終わり頃まで、新地本通の南側に堂島川から分かれて堂島川に戻る「曽根崎川」という細い川があり、シジミがたくさん獲れた事から「蜆川(しじみがわ)」と呼ばれていたそうです。蜆川には上流から「難波小橋」「蜆橋」「曽根崎橋」「桜橋」等、10本の橋がかかっていました。桜橋は現在でも国道2号線の起点の交差点に名前が残っていますね。
十日えびすの頃はお供えもたくさんでちょっと豪華に、夏場は提灯の色が水色になるので雰囲気が違います。

大阪夜景

コロナ禍の中、人込みを避けながら大阪の街を歩いています。大阪メトロを肥後橋で降りて堂島川にかかる中之島ガーデンブリッジへ。東を見ると阪神高速のカーブとフェスティバルタワーのビルの明かりがきれいです。西を見ると大江橋ごしに右手に大阪市役所を見ることができます。ここから北新地を横切って西梅田に戻ると6000歩コース。市役所・中之島バラ園方面に足を伸ばすと8000歩コースとなります。